【ビークルモード】
RA-01「オプティマスプライム」から塗装箇所を増やし、一部メッキ処理された豪華版敵なアイテム。
サイドから。
正面から。
フロントグリルはメッキ処理されていてピカピカ！
リーダークラスなのでブースとエフェクトが小さく見えます＾＾。
【ロボットモード】
あのトラックからどうしてこうなるのか見ただけではわからないロボットモード。
現代のオーパーツ。
頭部UP
A-01「オプティマスプライム」ではマスクオンでしたが、こちらはオフ状態を新規造形。
正面から。
腹部のレバーを動かすと胸部が連動して動き、サウンド＆ライトギミックが発動します。
これが変形中によく誤作動してうるさかったり＾＾。
※1部の画像で背中のタンクパーツの変形が間違ってます
本来はパイプ部分折り畳まれた状態になります
可動は複雑な変形機構のわりに動く方かと思いますが、
一部パーツが干渉したりするので制限はあります。
とにかくその密度間、変形ギミック、塗装の豪華さ、と今見てもものすごい出来です。
むしろコストカットの流れが増している今では不可能なアイテム。
胴体部にはライト＆サウンドギミックの為の電池収納スペーズがあります。
これがなければもっとすごいモノになったんじゃないかと思う・・・という次作への期待は叶いませんでした。
腕部のパーツにはブレードが収納されています。
手首の軸を基点に回転するように飛び出てくるのですが、
収納時は肘の可動の制限になってしまうので個人的には差し替えで再現でもよかったかな。
肩のロックを外せば後ろ側へ大きく腕を動かせます。
背中に配置されたタンク２つが変形合体してイオンブラスターに！！
バスターオプティマスオリジナルのギミックです。
本アイテムの一番のウリであるイオンブラスター。
かなり変態的な変形をします。
考えた人は頭の構造がおかしいと思う（褒め言葉）
先端部の焦げたような塗装も素敵。
両手持ちっぽく。
メッキは本当に撮影しづらい＾＾。
以上、トランスフォーマー リベンジ RA-24「バスターオプティマス」でした。
リベンジオプは弄るだけで体力と神経を使うので、機会を逃すとなかなかUPするタイミングがないのですが
購入してから約４年半、やっとUPできました＾＾。
今見てもその出来は見劣りすることは無く、コストカット影響下の今ではむしろよいものに見えてしまいます。
次回作のダークサイドムーンでより進化したオプティマスが見られると皆が期待していましたが
いまだその夢は叶わず・・・結局ダークサイドムーンでもリベンジオプを一部パーツ変更したものが発売されました。
さらに当時でも高額なリーダークラスのアイテムなため、
一般から見たらほぼ同じようなモノを２個買うのはやはり抵抗が大きかったのか
あまり売れずにすぐに価格が暴落した記憶があります・・・。
またこういった素晴らしいアイテムが発売されるといいですねえ（遠い目）
